自分のことを一番占っている私は、星占いにも興味深々!今回は星占いを取り上げています。星占いは「占星術」や「西洋占星術」などと呼ばれていますね。古くから親しまれてきた星占いの占い方と結果の読み方を紐解いてみましょう。
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実は奥深い星占い、占い方にもコツがあります!

星占いは最も知られている馴染みがある占いなのではないでしょうか?私も一番初めに触れる機会があった占いが星占いだったように思います。
星占いは誕生日でそれぞれの星座に当てはまる占いを見るのですが、馴染みがある星占いは太陽との関係性を占うもの。星占いの太陽星座は、表に見える基本的な性格が占いに出ると言われています。
星占いが奥深いのは、太陽星座のみにとどまらないところです。なぜなら、銀河系の惑星全てが誕生日に影響しているからなんです。ですので、占いの結果が12パターンしかないのではなく、掘り下げると10の惑星全ての影響を読み解くことになるのですね!しかも、惑星は太陽の周りを動きますし、各々スピードも違いますから誕生日や生まれた時間や生まれた場所で占うパターンが無限にあると言っても過言ではないのですね。
12星座のエレメンツと性質を考察!

星占いを調べると「エレメンツ」というワードが出てきます。これは12星座を4つのグループに分けたもの。同じエレメンツだと同じ感性を持った者同士になるので、居心地が良いとされています。エレメンツだけでも知っておくと、星座同士の相性を占うことが出来ますね。
星占い、4つのエレメンツとは?
- 火のエレメンツ…牡羊座、獅子座、射手座
- 地のエレメンツ…牡牛座、乙女座、山羊座
- 風のエレメンツ…双子座、天秤座、水瓶座
- 水のエレメンツ…蟹座、蠍座、魚座
「火のエレメンツ」は行動力があり、決断も早いリーダー気質な部分があります。「地のエレメンツ」は縁の下の力持ち、「風のエレメンツ」は情報通で形のないものを扱うのが得意、「水のエレメンツ」は人に優しく、周りの雰囲気に敏感です。
こういった「傾向」を知っているだけでも、チームを組むときに指針となりそうです。私は自分自身を占うことが一番多いので、相手にとってどんなかかわり方をしたらべストなのかを密かに探っているのです…。
うまみ占い研究室では個人鑑定も行っています。もっと深く自分を知りたい方、四柱推命、五星三心占い、星占いの観点から運気の流れを紐解きます。