皆さんは占いが好きでしょうか?私は大好きです!私が占いが好きな理由はいくつかありますが、最近では「占いを使う」ことを楽しみにしています。どのように占いを使うかを紹介しながら、どうして占いを使った方がいいのかもお伝えしたいと思います。
占いは大体、自分のことから占い始めることが多いのですが…〇〇式や〇〇術とされる占い方法で調べると何となく計算した数字が一緒。これって、占い方が同じなのかなと思い始めたことから、私の占い研究が始まりました。
このサイトは、私のことを題材に占いながら果たして当たっているのか検証していきます。占いとは何なのか?運命ってどうなってる?など、占いに関して気になることを掘り下げていくために立ち上げました。占いの使い方についても参考にして頂けると幸いです。
目次
占いって当たる?当たってる?
私は占い好きが高じてか、どんな占いでもやってみようと思うタイプ。要するに好奇心が強いのかも知れません。〇〇診断というのも好きです。
最初は自分の性質、性格から調べることが多いのですが、様々な占い師さんが誕生日から導き出す計算式は大体58。そして、言葉を変えてその数字に当てはなる性格の傾向を伝えています。
0学占いや六星占術では氷王星、天星術では海、五星三心占いでは銀のイルカ。生まれた年が奇数年か偶数年によって控えめか積極的かが違ってきます。私は奇数年生まれで控えめな様ですが占星術だと火星に牡羊座が入っているため、行動力があるみたいです。
この58という数字、最古の占いと言われている四柱推命では「辛(かのと)」に当たります。つまり、私のベースとなる部分が「辛」であり、わかりやすいように「海」や「イルカ」のように身近な言葉で伝えてくれているんですね。誕生日から導き出す占いでは四柱推命の占い方法が基本の様です。
四柱推命には幼少期からのベースとなる気質のほか、青年期の仕事や恋愛の傾向、晩年の金運まで占うことが出来ます。晩年のことはまだまだ実感がないので占いが当たっているとは言いにくいのですが、青年期の職業や恋愛の傾向については当てはまるのではないかと思ったことがあります。
仕事や職業はざっくりと占えるのですが、私の場合は弁護士や作家、デザイナーなどがありました。どの職業も何ともかけ離れていますよね…しかし、私が学生の頃から憧れて30代後半になるまで就いていた職業は服飾デザイナーでした。
そして占いでは「会社などの組織よりも個人で独立した働き方の方が向いている」と出たのをずっと覚えていて、40代では好きなことを活かした仕事と暮らし方にシフトしようと画策したわけです。
【自分を占ってみた結果】命式を作ってみる
自分の誕生日を元に四柱推命の命式を作ってみます。四柱推命では命式によって基本的な性格の傾向から成功しやすい職種や働き方、結婚相手のタイプなどもわかってしまうのです!

占いは「信じるもの」ではなく、「使うもの」だと私は思っています。占いの結果が良ければ、「当てに行く」ことさえできるからです。
四柱推命のみならず、人生は「陰」と「陽」のはざまでゆらゆらと綱渡りしているようなものとも言われます。占いの捉え方によって、向かう道を判断するのは自分です。より良い適性を汲み取って選択を導く選択肢として占いを使うのがいいなと思います。
うまみ占い研究室では個人鑑定も行っています。もっと深く自分を知りたい方、四柱推命、五星三心占い、星占いの観点から運気の流れを紐解きます。